ヤマトオサムシダマシそのものあるいはその近縁種だろう。
ご存知の方も多いと思われるが、日本では納屋や古い家屋の床下など乾燥した場所で見られる。
当地モンゴルは雨なんぞほとんど降らない乾燥気候なので、床下と言わず家の庭を悠々と闊歩していた。

言質は取っていないが、でかくて黒くて触ると臭い上にそこそこの数が徘徊しているので、きっと現地ではあまり好かれていないだろう。