大学へ行って卒論関係の作業。そろそろピッチを上げて行かないとまずいことになる。
とは言いつつも、長い間積んであった本を読むのに今は夢中である。

右利きのヘビ仮説―追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化 (フィールドの生物学)

右利きのヘビ仮説―追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化 (フィールドの生物学)

前述の「アリの巣をめぐる冒険」同様、若手生物学者の自叙伝。
西表の熱圏とか懐かしい場所が出てきて、南へ行きたい欲求が高まってきた(行く暇は、ない)。